皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。
今回は、一見目立つようで、実は余りスポットを浴びない
水槽台
について、お話ししていきます。
今までYoutubeに動画を100本ちょっと投稿していますが、そういえば、水槽台を紹介したことって無かったなぁ・・・と思います。
メインはどうしても水槽になるので、そっちにばかり目が行ってしまいがちですよね。
ということで、今回は”縁の下の力持ち”? 水槽台にスポットを当てていきます。
1.水槽台の購入先
我が家に水槽台は4つあります。(水槽の数と同じですw)
最初に購入したのは、上に写真を載せた60cm水槽用の水槽台です。
その他には、
45cm水槽用の水槽台→DIY(自作)
30cmキューブ水槽(x2)の水槽台→チャームの通販で購入
になりますが、今回は60cm水槽用の水槽台を紹介していきます。
この水槽台ですが、どこで購入したかというと、「ジョイフル本田」という地元(茨城県)では有名なホームセンターで、オンラインショップで注文して、近くのお店で受った感じになります。
勿論、家まで配送もしてもらえますので、茨城県近郊の方でなくても、購入できるはずです(きっと・・)。
因みに、オンラインショップはこちらになります。
(水槽台の直リンクはこちらです.いつまであるか分かりませんが・・)
で、今オンラインショップのリンクを貼るために、この商品サイトを改めて見たら、金額にショックを受けました!!
自分が購入したときは、たしか16,000円くらいしたと思うんですが、今見ると「8,980円(税込)」(笑)
いやぁ~、随分お買い得価格になっているなぁ・・・・と。。。
一瞬、載せる水槽もないのに、もう一台買おうか?と思ってしまいましたw
単純に値下げしたのか、それとも期間限定なのか・・・。
2.水槽台購入時の条件と特徴
まあ、お値段の話しは置いておいて、次に、こちらの水槽台を選択した理由について話していきます。
購入時に考えていた選定条件としては、
①背は低め(地震が気になる)
②デザインが良いこと.板は合板でないこと
③2万円以下
④前面扉があり中に物が置けること
⑤前面で水槽を押さえるストッパーがあればベター
といった感じです。
選択した水槽台は、⑥の条件こそ満たせませんでしたが、①~⑤を満たしてくれました。(②のデザイン面は好みが分かれるところですが・・)
①「背は低め」
水槽台の高さですが50cmになります。(幅60cm/奥行30cm/高さ50cm)
アクアリウムを再開するとき、やっぱり地震が気になりました。
大きい地震が来たら、もうどうしようも無いんですが、可能な限り低い水槽台にしようと。
②「デザインが良いこと.板は合板ではないこと」
デザイン面&合板でない板・・という条件ですが、合板は水に濡れると膨らむことがあるため、できれば避けようと思っていました。
よく10,000円以下の水槽台とか売っていますが、殆どが合板のようです。
で、 この水槽台はパイン材(松)製になり、色合いや木目がけっこう良い仕上がりになっているんじゃないかと感じています。
(かなり主観的ですね・・・)
④「 前面扉があり中に物が置けること 」
③は前項で話したので④に飛びますが、台の扉を開けた中身は、下の写真のようになっています(ゴチャゴチャと物が汚いですが・・・)
棚板は高さが可変で、取り外しもできるので、様々なものが置けると思います。
因みに、内側の高さを測ると39cmほどですので、棚板を外して外部フィルターなどを置くこともできます。
なお上の写真で、前面上部の板(39cmを表示している付近)の後ろは空洞のため、内部の高さは実質41cmほどになります。
⑤前面で水槽を押さえるストッパーがあればベター
以前アクアリウムをやっていた時の水槽台は、水槽を載せると、前面に板があって水槽下部を数センチ押さえてくれましたが、今回、2万円以下の台でそういったものを探せなかったので、今回は諦めました。(自作で工夫しようかとも思いましたが、現時点ではやっていません)
ということで、今回は案外日陰の存在である水槽台について紹介させていただきました。
それでは、またお会いしましょう!