皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。

前回、Youtube動画投稿200本目を記念して、我が家の水草水槽の歴史?を振り返るブログ記事を書きました。

記事が長くなってしまい、前回は60cmメイン水槽と30cmコリドラス水槽までで終わりましたが、今回その続きで、45cm水槽と2つめの30cmキューブ水槽、更にビオトープもどきを振り返って行こうと思います。

 

2018年8月に立てた45cm水槽

最初に立てた60cmメイン水槽から5か月後、我が家で4本目の水槽となる45cm水槽を新規に立てました。

この水槽の目的ですが、この頃、アピストグラマに凝って?いて、30cmキューブ水槽を立ててAP.アガシジィ・ファイヤーレッドのペアの繁殖を狙っていました。

更に1匹だったAP.パンドゥロ♀に♂を購入して繁殖できないか? など、色々検討していて、そんな中で立てた水槽です。

こちらの水槽ですが、初めてソイルと砂を石で区切って敷き分ける形を取っています。

ただ、後々、ソイルが砂側に零れる現象に悩まされ、結局1年後にリセットしました。

そして、リセット後の様子が下の画像になります。

リセット前の45cm水槽のレイアウトが結構気に入っていたので、新しいレイアウトはキープコンセプトで、更にソイルが零れ辛い工夫をしました。

砂とソイルの間に、園芸用のプラスチックのネットを設置して、その前に溶岩石を置く形を取りました。

それが功を奏して、現在(リセット後5ヶ月程)も殆どソイルが零れることがないです。

ただ、欠点としては、ネットの設置ありきなので、レイアウトの自由度が少し下がることでしょうかね。

 

そして、下の画像が最新の45cm水槽の様子です。
リセット前のレイアウトになかなか近づかず苦戦していますが、現在も、あれこれ調整中となっています。

 

2つ目の30cmキューブ水槽

2019年に入って2か月程経過して、2つ目の30cmキューブ水槽を購入しました。

当初の目的としては、レイアウト水槽というより、余った水草を植えるための水草ストック水槽的なものでした。

ただ、水槽を作っているうちに、徐々に色気が出てきて(笑)しまい、若干レイアウトもしてしまう、中途半端な水槽に出来上がった感じですw

その中途半端さが裏目に出て、その後半年ほどでリセットしてしまいました。

で、リセット後の新しい水槽がこちらです。

最近、流木でレイアウトする水槽が多かったので、こちらは石(黄虎石)でレイアウトしてみました。

ただ、ソイルを1/3ほどリセット前のものから流用したせいで、早い段階から藍藻がでてしまいました。

更にコケにも結構悩まされ、水槽立上げ後数か月間は、コケと藍藻との戦いとなってしまってます(泣)

そして、この水槽の最新の様子はこちらになります。

後景草が少々不揃いですが、このあたりは今後調整していこうと思います。

 

最初は水草ストック用だったビオトープもどき

最後になりますが、我が家のベランダに立てた、ビオトープもどきにも簡単に触れておきます。

こちらは、2019年8月に立てています。

ただ、ビオトープもどきに植えた水草の育ちはイマイチで、更に水中部分はコケが蔓延し、正直、これを水草水槽に戻すことは無いなぁ・・・って感じになってしまってます(涙)

そして翌月の9月、こちらのビオトープもどきにメダカを導入することにしました。
幹之メダカ x5匹です。

残念ながら、その後メダカは1匹死んでしまいましたが、他の個体が産卵・孵化して、現在、10匹ほど室内のアクアテラリウムで成長中です。

また、ビオトープもどきの成魚は、ベランダで越冬中です。

 

と、いうことで、ざっくりですが、我が家の水槽の歴史を振り返っていきました。

流石にそろそろ、部屋に水槽を増設するスペースが無くなり、電気代やメンテの問題もあるため、水槽の増設は難しくなってきました。

今後は、既存の水槽を上手くやり繰りしていこうと思います。

 

それでは、今回はここまでとなります。
また、お会いしましょう!

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