皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。
突然ですが、熱帯魚を飼われてる皆さんは、どなエサを与えていますか?
今回は、我が家の水槽で実際のところ、熱帯魚にどのようなエサをあげているか紹介していこうと思います。
どんなエサをあげている?
最初に結論を書いてしまいますが、我が家の水槽で熱帯魚に与えてきたエサを、以下にリストアップしてみます。
- ADA AP-2
- キョーリン Hikari クリーン赤虫 (冷凍赤虫)
- ADA AP-2(頂き物)
- ブラインシュリンプの幼生 (ハッチャー24にて)
- キョーリン Hikari 乾燥赤虫
- テトラ コリドラス
- JPD 稚魚用 高タンパク育成フード
といった感じです。
細かく見ると、他にもありますが、大体こんなものかな…と思います。
では、これらのエサを、どんな魚に与えているか、詳細を纏めていきたいと思います。
1.ADA AP-2
2018年3月にアクアリウムを再開したとき、60cm水槽を立ち上げましたが、その時、以下の種類の熱帯魚を飼い始めました。
・カージナルテトラ
・ブラックファントムテトラ
これらの熱帯魚用のエサとして、
ADAのAP-2
を購入しました。
選択の理由は、当時再開したてで良くわからなかったので、熱帯魚屋さんに勧められるままに・・・という感じです(笑)
ですが、熱帯魚屋さんの選択は流石に正しくて、こちらのAP-2、粒のサイズ的に、小型のテトラに丁度よいサイズだと思います。
その後、我が家熱帯魚のエサは現在も、この「AP-2」をメインに与え続けています。
2.キョーリン Hikari クリーン赤虫 (冷凍赤虫)
こちらは、俗にいう冷凍赤虫ですが、60cmメイン水槽に、
・アピストグラマ・カカトゥオイデス♂
・アピストグラマ・パンドゥロ♀
を追加したときに購入して、与えていました。
その後、バルーンラミレジィを追加した際も、前述のAP-2と併用して与えています。
たまに、コリドラスにもあげたりしています。
とにかく、魚の食いつきは最高ですねw
因みに、ウチで購入しているのは、下に写真のあるミニキューブタイプです。
開閉式の袋に入っているので、冷凍室も衛生的です。
3.ADA AP-1
こちらは、Youtubeに動画投稿されている女性アクアリストさんの、確かチャンネル登録者500人突破のプレゼント企画だったと思いますが、そちらに当たっていただきました。
我が家の水槽も徐々に魚が増えてきて、
アピストグラマ・アガシジィ・ファイヤーレッド
のペアを飼い始めました。
こちらのペアに子供が生まれて、最初はブラインシュリンプを与えていましたが、少し成長してきたところで、こちらのAP-1も併用して与えることにしました。
粒が細かく、稚魚や口の小さい小型熱帯魚に適したエサだと思います。
4.ブラインシュリンプの幼生 (ハッチャー24にて)
上述にありますが、アピストグラマの稚魚が生まれた際、ブラインシュリンプの卵を沸かして、与えるようにしました。
沸かす卵と装置は以下のものを使用しています。
ブラインシュリンプの卵
5.キョーリン Hikari 乾燥赤虫
アピストグラマやバルーンラミレジィなどの小型シクリッド系に、冷凍赤虫を与えていましたが、流石に毎回冷凍赤虫を与えるのも手間なので、代わりに食べるかな?と思って購入したのが、こちらの乾燥赤虫です。
最初は食べない個体もありましたが、繰り返し与えていることで、徐々に食べるようになってくれた覚えがあります。
乾燥赤虫自体安くて、与えるのに手間がかからないので、便利なエサです。
混泳しているテトラ系も食べてくれるので、乾燥赤虫だけで済ませてしまう事もあります。
6.テトラ コリドラス
名前の通り、コリドラス用のエサになります。
コリドラス・パンダを飼い始めた際に購入したエサになります。
5mm強の丸いタブレット状のエサですね。
要注意なのは、ヤマトヌマエビを混泳させていると、盗んで持って行ってしまうことがあることです(笑)
7.JPD 稚魚用 高タンパク育成フード
こちらのエサですが、60cmメイン水槽に
・ミクロラスボラsp. HANABI
・ニューギニア・レインボー
を追加したときに購入しました。
ADA AP-1でも良かったのですが、AP-1自体量が減り、開封して日数も経ってきたため、新規に購入することにしました。
混泳しているカージナルテトラも良く食べてくれます。
かなり小粒なので、食べる量はそれなりに必要なのでしょうが。
なんだか、魚が増えるたび、エサの種類も増えていっちゃいますね(笑)
今回はここまでとなります。
それでは、またお会いしましょう!