皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。

昨日、Youtubeに「テトラUV殺菌灯60導入」の動画を投稿しました。

こちらの記事では、動画で詳しく説明しきれなかった接続関連の話をしていきたいと思います。

 

1.導入の理由

4月27日のブログ記事で「熱帯魚が徐々に減っていく原因」という記事を書きました。

その後も、カージナルテトラを中心に熱帯魚が少しずつ減っていき、唯一残っていた小型シクリッドのコバルトブルー・バルーンラミレジィも先日お星さまとなってしまいました。

そういったこともあり、熱帯魚の病気対策の1つとして、今回殺菌灯を導入してみました。

 

2.効果

メーカーサイトを見ると、UV殺菌灯60のうたい文句は下記のようになっています。

  • 淡水にも海水にも効果抜群!にごり黄ばみを除去!
  • クリアボディーでUVが見える!
  • UVカットガラス採用 ハウジングをUVから保護して耐久性・安全性をさらにアップ!
  • 寄生虫・ウィルス・細菌を除去します。また、浮遊性のコケやアオコを殺しコケの発生を減少させます。
  • にごりや黄ばみを効果的に除去し、すばやく透明な水にします。

自分としては、4番目の「寄生虫・ウィルス・細菌の除去」を期待して購入しましたが、それ以外にも、「水のにごり黄ばみ除去」「コケの発生の減少」など、嬉しい効果が期待できるようですね。

まだ、設置して間もないため、効果は確認できていませんが、しばらく様子をみて、その効果のほどをお知らせできればと思います。

 

3.接続

今回導入した「テトラUV殺菌灯60」の接続は下記図の通りです。

実は水槽用クーラーを販売している”ゼンスイ”社からも殺菌灯が販売されていて、そちらの接続図を見ると、外部フィルターとクーラーの間に接続するようになっていました。

ただ、今回は設置場所とホース事情等あり、クーラーの出側に接続しています。

 

4.設置

接続図は前項の通りですが、実際に我が家で”UV殺菌灯”をどこに設置したかというと、動画にもある通り、60cm水槽の水槽台の側面になります。

付属のネジ2つを水槽台に取り付けて、そこに殺菌灯を引っ掛ける形になります。

付属のネジ2つを水槽台側面に取り付けた様子
水槽台に取り付けた殺菌灯(本体が青く光る)

電源を入れると、本体が少し透けていて、青い光が見えるため、容易に稼働しているか確認できて安心です。

5.まとめ

画像をご覧いただくとわかるのですが、UV殺菌灯本体は思いのほか大きいです。

更に、横置きはNGとなっているため、購入される方は、購入前に設置場所をある程度イメージしておいた方が良さそうです。

自分は最初、水槽の裏側の壁に取り付けようと思っていたのですが、メンテナンスの制約等もあり、結局、水槽台に取り付けることにしました。

テトラUV殺菌灯60
適合水槽約250L以下 (淡水・海水用)
適合循環流量120~400L/時 (水槽水量50~250Lの時)
定格電圧AC100V
定格周波数50/60Hz (共用)
総消費電力7W
紫外線照射度5445μW/㎠
紫外線波長253.7nm
適合ホース口径内径12mm/内径16mmのホース

 

今回は個々までとなります。
それでは、またお会いしましょう!

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