皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。
今までのブログで、「8年か9年ぶりにアクアリウムを再開した」と自己紹介(?)を繰り返していますが、その時何をやっていたか? 話したことが無かったので、今回はその辺りのお話をしようと思います。
ただ、「アクアリウム」という言葉を今は当たり前に使っていますが、その当時「アクアリウム」という言葉を聞いたことがありませんでした。
自分が知らなかっただけなのか?・・・
実際のところ、どうなんでしょうね(笑)
あと、当時の水槽の写真を探してみましたが、どうも見つからないので、今回は画像少な目となりそうです。
ご承知おきください。
1.どういう水槽設備だったか?
水槽は、小さいものを含めると3つ程あったと記憶していますが、メインの水槽はADAの60cmハイタイプの水槽でした。
現在我が家の60cm水槽は、60Wx30Dx36Hでしたが、
当時の水槽は、60Wx30Dx45Hと、今の水槽より背が高いタイプでした。
一応、水草水槽だったのですが、かなり適当にやっていて、今以上にヘタくそでした(笑)
当時の写真が見つからなかったんですが、仮に見つかったとしても、ここに掲載するのはためらったかもしれません(汗)
フィルターは、当時もエーハイムを使っていました。
ただ、現在使っているクラシックではなく、エココンフォートというラインナップだったと思います。
細かい型番までは忘れてしまいました。
CO2も、一応添加していて、ADAのCO2システムを使っていました。
現在のADAのCO2アドバンスシステムは、パレングラスとカウンターが一体になっているなど、コストダウンを図られていますが、当時は、それが分かれていたりして、今より随分高かった記憶があります。
正確な定価を覚えていませんが、20,000円以上したような気がします。
そして、恐らく、現在の設備と一番違うのは、照明設備でしょう。
当時、LED照明は(多分)ありませんでしたので、蛍光灯照明を使っていました。
ADAのGreen Glow 604という、 蛍光灯が4本取り付けられ、水槽上面全面を覆ってかなりデカく、とてもメンテに邪魔な照明でした(笑)
照明本体中央にファンが付いていたんですが、それでも夏はものすごく水温が上がった記憶があります。
で、しょうがないので、ゼンスイのクーラーを渋々購入したことを、この記事を書きながら思い出しました(笑)
ザックリ、そんな設備だったと思います。
2.どんな水草を育てていたの?
ハッキリいって、よく覚えていません(笑)
記憶にあるのは、後景にシペルス、あとはアマゾン・ソードとか・・・・
他にも中景などに色々入れていたんですが、何か覚えてないですねぇ。。
前景はリシアを活着用の平な石に付けて置いていたような気がします。
3.どんな熱帯魚を飼っていたの?
色々飼った記憶があります。
今思うと、かなり無茶な飼い方も(笑)
最初はネオンテトラやカージナルテトラ、ラスボラ・ヘテロモルファとか、小型の魚がメインだったと思います。
小さい水槽ではグッピーとかも。
その後、少し大き目の魚を飼いたくなり、ドワーフグラミー系を飼ったりしましたが、白点病などで、長生きしなかった記憶があります。
で、無茶な飼い方・・・というのは、上述にある60cmハイタイプの水草&小魚水槽に、小型水槽で飼っていたベタを入れたり、そのうち、ディスカスを飼いたくなって、3匹くらい入れたりしちゃいました。
ベタは外部フィルターの出側の水流に流されたり、他の熱帯魚との混泳でストレスを感じたのか、そのうちヒレがボロボロになっていき、結局、水流の別水槽に移しました。
ディスカスですが、「水草水槽にディスカスを飼いたい!!」と思い、飼い始めました。
ただ、飼っていて思ったのは、すごく臆病で、驚くと猛烈なスピードで逃げ回ります。
当時の水草水槽に流木を入れていたのですが、逃げ回る際、流木に体を擦って鱗を傷めたりしていました。
まあ、ディスカスはやっぱりベアタンクが無難なんじゃないかと・・・・。
4.まとめ
う~ん、今回の内容はまとめようがないですね(笑)
やっぱり、当時の設備と現在の設備で、一番の革命は照明設備なんでしょうね。
何と言っても、当時の照明は、蛍光灯やメタルハライドがメインでしたので、電気代がかかる(笑)
水草には、LEDより蛍光灯やメタルハライドのほうが良いと言われていましたが、最近のLED照明は、どんどん改善されていると思うので、もう大差ないんじゃないかと思います。(まあ、専門家ではないので感覚的な感想ですが・・・)
それでは、今回はここまでとなります。
また、お会いしましょう!