皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。
9月に入りましたね。
暑い日は続きますが、ただ、朝晩は少し涼しく(?)なってきた感じがあります。
あと、数日前に感じたんですが、日が暮れるのが早くなったなぁ・・・と。
18時過ぎくらいでもう薄暗くなってきます(北関東では)。
実はそう感じたのは、昨日Youtubeにアップした動画の中で行った作業中のことだったんですが、本日はその関係について記事を描いて行きます。
1.ビオトープに日よけ
前回の記事では、メダカ鉢を用意して、余った水草をストックするためのビオトープ(?)の準備をする話をしましたよね。
このメダカ鉢は、我が家のベランダに設置してあり、モロに南側に面しています。
真夏(もう終わりますが)の昼間は、直射日光を浴びてかなり水温が上がってしまいます。
と言うことで、昨日のYoutube動画中にもありますが、メダカをお迎えするにあたり、夏の後半にはなりましたが、日よけを準備することにしました。
で、買ってきたのはこちら。
・簾(すだれ) 写真右下
・花のアーケード 写真上
・ガーデン結束バンド(インシュロック) 写真左下
以上3点です。
「花のアーケード」をこんな感じでビオトープを覆うように設置します。
本来「花のアーケード」はプランターの土に差して固定するのですが、ここはベランダで土が無いので、ビオトープの下に敷いてあるマットに「ガーデン結束バンド」で繋いて固定しました。
そして、そこに簾(すだれ)を掛けます。
更に、簾が風で飛んでいかないように、「ガーデン結束バンド」で固定します。
バンドが緑で、若干色合いが・・・・(まあ、気にしない(笑))
これでビオトープの日よけが完了しました。
いかがでしょう? まあ、普通な出来栄えですね・・・。。
さあ、準備が出来たので、いよいよメダカの投入です!
2.幹之メダカ x5匹
で、買ってきたメダカはこちらです。幹之メダカ5匹!
あわせて、浮き草(アマゾン・フロッグピット)も購入してきました。
そしてメダカ鉢へ。
水合わせは、熱帯魚ほど厳密にやらなくても大丈夫なようです。
今回はメダカの袋にハサミで穴を開けて、20分ほど放置しました。
先行して、浮き草を放流(?)です!
20分後、メダカも放流!
・・・なんですが、この日は暗くなってきたので、メダカの撮影は翌日おこなうことにしました。
冒頭に書いた「日が短くなってきた」ことを感じた瞬間でした。
このとき、時刻は18時15分か20分くらいだったと思います。
そして、翌日撮影したメダカの写真はこちらです!
どうでしょう? 幹之メダカ!
え、皆さん、既に飼ってます? まあ、そうですよね。。
ところで、写真を見て改めて思ったのですが、メダカはシルバーぽくて綺麗なんですが、ビオトープがコケだらけですね(笑)
植えた水草も枯れ気味だし・・・・
で、更に写真をみると、メダカのお尻に何かついているのに気づきました。
「病気かな」
なんて思って、よ~く見たら、卵ですね(笑)
いやぁ~、本当にメダカのことよく知らなくて・・・・w
そういえば、昨日のYoutube動画で「オス・メスの区別が分からない」的なことを言ってしまいました。
でも考えてみたら、メダカのオス・メスの見分けって、小学校の理科で習ったような(ヒレの形ちがいますよね)・・・・・もう随分前のことですからねぇ。。
ところでこのあと、産卵床っていうのを買ってきました。
ただ、その日はメダカのお尻から卵は無くなっていました。
(水草に植え付けたのかな・・・? 今のところ行方不明.)
次の産卵が楽しみです。
なお、メダカのエサは小まめ(日に2回程度)にあげたほうが良いそうですが、自分は1回あげれば、型崩れせず浮き続けているエサを買ってきました。
これで、1日一回で大丈夫でしょう・・・・(たぶん)
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それでは、今回はここまでとなります。
次回、またお会いしましょう!