皆さま、明けましておめでとうございます。
おのぼです。
本年も宜しくお願い致します!
令和2年、最初のブログが1月4日と遅くなってしまいました(笑)
で、年明け最初のテーマは、新春にふさわしい(?) “ウォーターローン” になります! (ふさわしい理由が不明(笑))
1.ウォーターローン どこに使用?
ウォーターローンって、以前、水草水槽に1度だけ使ったことがあります。
現在はリセットしてしまった黒い30cmキューブ水槽なんですが、前景に植えて枯れることはなかったんですが、全然根付かず、水槽掃除の度に水面に浮いてきた覚えがあります。
こちらのウォータローンは、30cmキューブ水槽リセットの際に諦めて撤去しました。
そうすると、今回のトピックとなるウォーターローンはどこに植えたもの?ということになりますが、実は現在、ボトルアクアリウムを1本、絶賛製作中です(‘ω’)
そちらの前景に採用することにしました。
そういえば、以前、ボトルアクアリウムを1本立ち上げたことがあります。
それってどうなったの? という話をしておきますと、その後、結構コケが多くなり、そして不幸にも(?)、周囲の水槽をメンテしているときに、不注意でボトル自体を倒してしまい、なんと、割れてしまいました(苦笑)
ほんと、アホですよねぇ・・・。
割ってしまったボトルアクアリウム
今回、その後継として新たに作っています。
そちらのボトルアクアリウム自体は、改めて纏めて別記事にしてご報告しますね。
で、話がそれましたが、下の写真が新しいボトルアクアリウムを作るところになります。
一旦、前景のウォーターローンだけ植えて、ミスト式で育てることにしました。
以前の経験から、根付きの悪いウォーターローンを、今回結構深めに植えました。
なので、上の最後の写真では、ソイルに埋まって、あんまり見えなくなってしまってますね(笑)
この後、ミスト式で、家の窓際(日中日当たりが良い)に置くことにしました。
ただ、冬の季節、ヒーターもつけず、室温の低い窓際に置いたためか、
それとも、ウォーターローンを深く植えすぎたためか、
はたまた、ウォーターローンを小分けにし過ぎたためか、
結局、9割以上の苗が溶けてしまいました。
残念です・・・(苦笑)
で、リベンジです(笑)
ウォーターローンを追加購入してきました!
写真中のメモにもありますが、以下の改善を行いました。
・敷くヒーターを設置
・窓際はやめ、室内で照明の光で育成(ミスト式は変わらず)
・ウォーターローンは大きめに分ける
カップ(みずくさの森)1個を6個ほどに分けて、合計2カップ使用
・ウォーターローン自体、ソイル(アマゾニア)の上に置く感じに
(今回は深く植えず、光が当たりやすいように)
といった感じです。
で、これで上手く行くかなぁ‥‥と思ったんですが。。。
2日後の様子・・・・
前面中央から溶け(枯れ?)始める
残念です・・・・( ;∀;)
更に翌日(3日後)・・・
う~ん、見事な溶けっぷりですね。。
何か白っぽいものに覆われているので、カビかなぁ・・・と思って、ピンセットで突いてみたんですが、よくわかりませんでした。
カビというより、何となく泡っぽい感じです。
果たして、立て直しはきくんでしょうか・・・・
ちょっと対策を考えていきたいと思います。
今後にご期待(?)下さい。
それでは、今回はここまでになります。
それでは、またお会いしましょう!
One thought on “失敗した水草:ミスト式で溶けたウォーターローン”