皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。
2018年3月18日に、初めてYoutubeに動画を投稿を開始して、昨日(2020年3月18日)で2周年となりました!(^^)!
本当にありがとうございます。
特に2周年を記念して・・・という訳ではないのですが、同日、youtubeに動画をアップしました。
動画の内容は、全然2周年とは関係ないです(笑)
改めてサムネイル見ると、なんかタイトルが軽いですね(苦笑)
あとで修正しようかな・・。
ということで、今回は動画中でお話しした、30cmコリドラス水槽で育っていたハイグロフィラ・ピンナティフィダが、あっと言う間に枯れてしまったお話をしていきたいと思います。
30cmコリドラス水槽のピンナティフィダの変遷
以前、本ブログで30cmコリドラス水槽のピンナティフィダの変遷をまとめたことがあります。
その様子を改めて写真で見ていきたいと思います。
2019年10月下旬の様子がこちらです。
この頃、左奥のミクロソリウムに、60cmメイン水槽のハイグロフィラ・ピンナティフィダの一部を移植・植栽しました。
植栽して1か月後(11月下旬)の様子がこちら。
この時は、ピンナティフィダに、まだ大きな変化はないですね。
更に1か月後の12月下旬。
この辺りからピンナティフィダにスイッチが入り、前方と右方にも広がってきています。
植栽後3か月の1月下旬。
この時期が最もピンナティフィダが元気な時期だったと思います。
残念ながら、ここからピンナティフィダは急速に・・・(泣)
2020年3月中旬(最新)の様子
では、最近このピンナティフィダはどうなっているのか見てみていきます。
えっ!?
これ、同じ水槽??
って感じるぐらい変わってしまいました(苦笑)
最近、どうも自分の体調がイマイチで、水槽のメンテも滞り気味だったのが災いして、一気に崩れた感じです。。
ピンナティフィダは棒になり、周囲はオーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレに支配されてしまいました。。
考えられるピンナティフィダが枯れた原因ですが、周囲に広がったヒドロコティレが、栄養分をみんな持ってっちゃったからなんじゃないかと考えています。
ピンナティフィダに根が随分絡まっていたんです。
液肥は毎日添加していたんですが、 そもそも、この水槽は低床が砂(ラプラタサンド)で、水に溶ける栄養分が少なかったはずです。
対応・対策
ということで、対応していくことにしました。
まずは、ピンナティフィダの周囲に繁殖したオーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレの撤去からです。
ピンセットっでぴっぱって、絡まった根をハサミで切っていく方法で撤去していきました。
途中、ヒドロコティレの葉っぱや根が水中に舞いましたが、無事撤去完了です!
では次に、ピンナティフィダの復元?です。
いきなり、前のように葉がボウボウという訳にはいきませんが・・w
まずはピンナティフィダの調達です.
隣の60cmメイン水槽から拝借しちゃいます(笑)
計10株ほど調達してきました。
この苗を30cmコリドラス水槽へ・・・.
ピンナティフィダの苗をミクロソリウムなどの隙間に、グサグサ(?)と差し込んでいきます。
前もそうでしたが、特に糸や接着材は使っていません。
ということで復元作業(?)は完了です!
あとは、無事ピンナティフィダが成長してくれることを祈ります。
というか、そうなるように、今度はちゃんとメンテしていきたいと思います!
ということで、今回はここまでとなります。
また、お会いしましょう!!