皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。
水草水槽や熱帯魚を飼って眺めていると、とても心が和みますよね。
だからこそ、手間暇掛けて、お金掛けて(?)維持する訳です(笑)
でも・・・・
思い通りに行かずガッカリすることも時々発生します。
今回は、最近水槽回りで発生した、残念な出来事について書いて行こうと思います。
アフリカンランプアイが・・・
前回のブログ記事で45cm水槽に「ゴールデンハニー・ドワーフグラミー」を導入したことについて書きましたが、その45cm水槽で残念な出来事が・・・。
その「ゴールデンハニー・ドワーフグラミー」を導入後、3日目の朝、目覚めて水槽の周囲を見ると、床に落っこちた魚が1匹・・・・。
(もう既に乾燥して・・・(泣))
同水槽に6匹飼っていたアフリカンランプアイ(正確には”アプロケイリクティス・マクロフタルマス”(体色がランプアイよりブルーで綺麗))のうちの1匹でした。。
追加した「ゴールデンハニー・ドワーフグラミー」が突っついたのかなぁ?? と思わなくもなかったんですが、照明がついている時間に水槽を見ていると、彼らが他の種類の熱帯魚にちょっかいを出す姿は、ほぼ見られません。
その前日、水槽の水替えを行って、少し水面が高くなっていたので、その日は少し水を減らして対応しました。
で翌朝・・・・
またランプアイが床に1匹・・・
(やはり既に乾燥して(大泣))
この熱帯魚は、確かに水面付近を泳ぐことが多いのですが、今まで飛び出し事故はありませんでした。
水槽のフタは、後ろ半分だけしていて、前面はしておらず。。
以前、前面のフタを購入しようとしましたが、なかなかサイズの合うものがなく、そのままになっていたんです。
ただ今回、そうも言っていられないので、急遽、余っていた30cm水槽用のガラス蓋を取り付けました。
背面のガラス蓋と重なる部分などがありますが・・・。
それ以降、何とか飛び出し事故は納まりました。
う~ん、やっぱり犯人は「ゴールデンハニー・ドワーフグラミー」なのか??
原因は謎です。。
ゴールデンハニー・ドワーフグラミーが・・・
こちらは飛び出し事故ではありませんが、その「ゴールデンハニー・ドワーフグラミー」のうち、1匹が死んでしまいました。。(3匹導入)
2週間ほど順調だったんですが、ある日突然姿が見えなくなり・・・
その後、ピンセットやプロレイザーの棒部分を使って、水槽内を探索したところ、流木に活着して育ったウィローモスに絡まるように・・・
残念です。。
この45cm水槽にドワーフグラミー3匹を導入した日、ランプアイの一部に「口腐れ病」のようなものが発見され、水槽に薬を入れていましたが、その辺りの影響か、その他の要因かは不明です。
もう少し、水槽の様子を見て、状況が回復したら、ドワーフグラミーの追加を考えたいと思います。
あとがき
我が家で熱帯魚の飛び出し事故は何度かありますが、一番多かったのは「ラミーノーズテトラ」です。
蓋をしていても、エサをあげる際にずらした蓋の隙間から飛び出すことが多く、明らかにこれは自分の油断ですね。
ただ、「アフリカンランプアイ(アプロケイリクティス・マクロフタルマス)」は、買い始めて半年近く経ちますが、今まで飛び出し事故はありませんでした。
ドワーフグラミーを導入して数日後に発生してますが、比較的穏やかなドワーフグラミーが突いて飛び出し事故が起きたのかは、正直何とも言えないところです。
他に考えられるのは、
・水替え直後で水位が高かった
・後景のグリーンロタラが伸び、水面付近で空きがあるのが前面だけだった
と言った要因もあり、むしろそちらか、もしくはそれらが複合的に関係していたのかもしれませんね。
それでは、今回はここまでとなります。
また、お会いしましょう!
自分はどの種の魚でも飛び出すのは当たり前と思っているので、
蓋は厳重で前方の隙間にはエンビ板を置いてる感じです。
ADAの蓋無し環境には水質向上効果もあり憧れているのですが。。。
今、夏用に透明エンビパンチング板を改造して通気性多い完全密閉蓋を製作中です♪
saigunsoさん、いつもありがとうございます!
熱帯魚って油断したころに飛び出しますよね^^;
他の方のアクア動画を見ていると、完全カバーの蓋を作ったりしている方も居て
う~ん、やっぱ作らんといかんかぁ・・・とあらためて感じています(笑)