皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。
梅雨に入って、最初は蒸し暑かった日もありましたが、最近、北関東は涼しい日が続いています。
まあ、過ごしやすいと言えばそうなのですが、油断すると、風邪をひきそうです(笑)
皆さんの地域はいかがでしょうか?
さて、今回は「失敗した水草」シリーズ 第4弾(たぶん・・)として、今年の1月の60cmメイン水槽リセット時に導入した
「ブセファランドラ・クアラクアヤンⅠ」
についてお話したいと思います。
1.どの水槽に導入したか?
上述にもありますが、2019年1月に60cmメイン水槽をリセットした際に、初めて導入しました。
その当時の画像はこちらになります。
水槽の右側では、煙突状の流木の前あたりで石に活着させて置き、左側は横たわった木の先端に活着させています。
この当時は、上手く育ってほしいな・・と儚い期待をしていたんですがね。。
2.結局どうなったのか?
下の写真を見てもらうとわかるのですが、植えた当初より、葉が細かくなってしまいました(泣)
最初にあった大き目の葉っぱは、一体どこにいってしまったんでしょうね。。
他の水草が育ち、その陰に隠れることもあったので、気づかないうちに、溶けたか、抜けてしまったのかもしれません。
3.まとめ
60cmメイン水槽のブセファランドラですが、こちらも失敗とまでは行っていないのかもしれませんが、後退気味と言わざるを得ない感じです。
もともと、ブセファランドラは育ちの遅い水草ですが、それにしても遅すぎだろう!? と感じてしまいます(笑)
活着タイプなので、水中に溶けた栄養分が主になると思いますが、こちらの水槽、今まで週2のペースで水替えをしてきたので、もしかしたら、水替えし過ぎで水中の栄養分が足りていなかったのかもしれません。
一応、液肥はリセット後2か月くらい経ってから、ほぼ毎日添加はしてはいるんですが・・・。
ブセファランドラ・クアラクアヤンⅠ | |
学名 | Bucephalandra sp. kualakuayan Type1 |
光量 | 普通 |
CO2 | 普通 |
低床 | ソイル・大磯砂系 |
分類 | サトイモ科 |
分布 | ボルネオ島 |
植栽位置 | 活着タイプ |
今回はここまでになります。
それでは、またお会いしましょう!