皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。
昨日(8/4)、youtubeに動画を投稿しましたが、先日、旧30cmキューブ水槽(コリパン水槽)をリセットしました。
今年の3月にリセットしたばかりだったんですがね・・・。
この水槽、一体何度目のリセットでしょうね。
正直、よく覚えていません(笑)
と、いうことで、今回は、水槽リセットの様子について記事を書いて行こうと思います。
1.リセットした理由
冒頭でも触れましたが、こちらの30cmキューブ(コリパン)水槽は2019年3月にリセットを行っています。
その時は、コリドラスパンダが住みやすいように砂場を多めに取り、石で敷居を作った奥にソイルを敷いて水草を植えました。
ソイルは水草の根が張りやすいように、出来るだけ厚く敷こうとしたのですが、それが災いしたか、砂場にソイルがこぼれ易い水槽となってしまいました。
水替えをするたびに、こぼれたソイルをすくって戻していましたが、最近はソイルのこぼれる量も増え、流石に限界を超えた感じです(泣)
他にも不満点がいくつかあり、今回、あっさりと水槽をリセットすることにした次第です。。
2.リセットのコンセプト
今回、リセットする水槽のコンセプトですが、下記のとおりです。
・低床は全て砂(ADAのラプラタサンド)とし、ソイルは使わない
・背の高めな流木を置く
・水草は全て活着系を使用する
まあ、至ってシンプルですね(笑)
相変わらず深く考えていない・・・と言えなくもないですがw
また、それとは別に、動画でも紹介しましたが、今回、水槽を交換します!
既存の30cmキューブから、30cmミドルハイタイプへ変更することにしました。
30キューブは文字通り30W x 30D x 30Hの水槽ですが、今回新たに購入した30ミドルハイタイプは30W x 30D x 36Hと、高さが少し高くなっています。
実は、30cmキューブ水槽の右隣に、60cmメイン水槽があって、そちらの高さが36cmのため、高さを合わせた形になります。
3.使用した水草
前章のコンセプトにも書きましたが、今回使用する水草は全て活着系となります。
水槽リセットのために4種類の水草を購入しましたが、そのうち3種類は初めて採用する水草です。
成長が遅く、難しい水草もありますが、トライしてみたいと思い、購入してみました。
では、今回使用した水草を紹介したいと思います。
[前景(流木の前)]・ウォーターフェザー (石に活着させて置く) [中景(流木自体に活着)]
・ボルビティスsp.ベビーリーフ [後景(流木の後ろ)]
・ハイグロフィラ・ピンナティフィダ (石に活着し右奥へ配置)
・ミクロソリウム・プテロプス ハーディリーフ (石に活着し左奥へ配置)
といった具合です。
ただ、一旦出来上がった水槽を見て、水草が足りない感じがあったので、その後、以下の2つを追加しました。
・ミクロソリウム・トライデント
もう一つの30cmキューブ水槽から拝借
活着した石ごとピンナティフィダの前に配置
更に流木の根元にも活着
・ミクロソリウム・プテロプス
プテロプス ハーディリーフが若干小柄な感じがしたので、
少し大き目のプテロプス(原種?)を購入
石に活着させて水槽の一番左奥に配置
なお、今回初めて使用する水草については、後日個々に記事にして行こうと思います。(ブログネタが増えてよかったね(笑))
4.出来上がり
水草の活着が出来れば、あとは置くだけなので、レイアウトは結構簡単です。
あとはセンスが問われるだけです(苦笑)
で、結局、出来栄えは、至ってシンプルな感じになっちゃいました・・・。
活着系はレイアウト変更が楽ですし、水草の追加も容易になるため、今後も気にいらない点があれば、どんどん変更していこうと思います。
(今回の原型を留めない可能性も・・・)
今回はここまでとなります。
それでは、またお会いしましょう!
One thought on “水槽紹介:旧30cmキューブ水槽 リセット!”