皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。

昨年(2019年)の夏に、メダカ鉢(プラスチック製ですが(‘ω’))を購入し、我が家のベランダにビオトープもどき(笑)を立てました。
(過去のメダカ鉢の記事はこちら)

そちらのビオトープもどきは、室内の水草水槽で余った水草を植え、更に幹之メダカを5匹導入しています。

で、真冬の現在、保温対策をして、メダカのエサやりも停止して、殆ど放置状態って感じです。

そんな状況ではあるんですが、実は昨年の秋、幹之メダカが産卵し、ビオトープもどきの水面を、稚魚がプヨプヨ泳いでいるのを発見しました。

その稚魚達はすぐに確保して、部屋でひっそり(??)と飼っていたんです(笑)

今回は、その稚魚の様子をお伝えしようと思います。

なお、こちらの稚魚については、youtubeにも動画を投稿していますので、併せてご覧ください!

 

1.幹之メダカの稚魚

昨年秋(10月ごろ)に、ビオトープもどきを良く見ていたら、水面を泳ぐ小さな物体を発見しました。

何となく予想はできましたが、良く見ると、案の定、それはメダカの稚魚でした。

放置しておくと、大人のメダカ達に食べられてしまう可能性があるので、速攻ですくって隔離することにしました。

100均で購入したタッパに隔離した様子が上の写真です。

で、半月ほど、このままタッパで育てました。

半月ほど経過して、稚魚が少し大きくなってきたので、もう少し幅の広いトレイ(植木鉢の下に敷くもの)に移動させることにしました。

上の画像・動画では中々分かり辛いですが、この時点で稚魚は20数匹いたと思います。

この入れ物の中で、メダカの稚魚達は12月中旬(1ヶ月間ほど)まで過ごしています。

そして、稚魚が更に大きくなってきたため、以前、余っていた30cmキューブ水槽で立てたアクアテラリウムの水槽に移動することにしました。

 

2.最新の様子

現在、メダカの稚魚達は数が少し減ってしまい、ざっと数えて12匹になっています。

最初に比べて、少々減ってしまいましたね( ;∀;)

サイズは、実際に計った訳では無いんですが、見た目で大体 1.5cm位かなぁ…って感じです。

勿論、個体差は少しありますけどね。

 

メダカの室内飼育はなかなか上手くいかないという情報を、ネットなどで見かけるんですが、初めてのメダカ飼育、さて、今後どうなっていくことでしょうね。

 

因みに、ベランダのビオトープもどきの大人のメダカは、夏に5匹購入しましたが、残念ながら秋に1匹死んでしまい、現在4匹です。

ある日、何となく元気のない1匹を見つけたので、良く見たら、体の側面から1か所、赤い出血がありました。

隔離しましたが、残念ながらその日の内に死んでしまいました。

 

そんな状況ではありますが、ベランダと室内のメダカ達は、恐らく春までこのまま現状維持になりそうです。

春まで1匹でも多く残るよう、まずは稚魚の面倒を見て行きたいと思います。

 

それでは、今回はここまでとなります。
また、お会いしましょう!

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