皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。

昨年(2019年)9月に、我が家の45cm水槽をリセットしました。

今回は、その後の4か月が経過した状況についてお話ししていこうかなと思います。(45cm水槽リセット時のブログ記事はこちらからどうぞ)

また昨日(2020/01/22)、同じ題材でyoutubeに動画を投稿していますので、もしよければ、こちらもご覧くださいね。

 

1.45cm水槽のレイアウトコンセプト

ということで、昨年9月にリセットした45cm水槽ですが、リセットを行う際に目指したレイアウトは、リセット前のレイアウトを引き継ぐことでした。

「じゃあ、リセットしなくてよかったのでは?」

そう言われてしまいそうなんですが、実はリセット前の水槽、いくつか問題を抱えていたんですよね( ;∀;)

その辺の詳細については、こちらの記事に詳しく書いてありますので、是非合わせてご覧ください。

 

2.リセット前と全然違うリセット後の水槽レイアウト

で、2019年9月にリセットを実施しました。

リセットして、一旦、上の写真のようにレイアウトが出来上がりました。

そして、そこから4か月経過が経過・・・・

こちらが4か月後(2020年1月)の様子です。
リセット前の最も良い状態のときを目指してリセットしたはず・・・

再掲となりますが、2枚の写真を並べてみますね。

正直、リセット前のレイアウトを真似たとは思えないほど、似ても似つかないレイアウトとなってしまいました。

ということで、今回、少しでもリセット前の最も綺麗だった時期に近づけるため、手直ししていきたいと思います。

 

3.レイアウトの手直し

じゃあ、どこから手を入れていくか・・・・。

で、写真を見比べて思ったのは、新しいレイアウトではソイルが砂面にこぼれないように、砂とソイルの境目に、石だけではなく、プラスチックの網を常設しました。

そして、その網を隠すために、何種類か水草を追加しています。
それが、見栄えの違う一因だなぁ・・・と感じました。

ということで、追加採用した水草の中で、一番広がって目立っている「オーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレ」、これを撤去していくことにします。

下の写真が「オーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレ」を撤去している様子です。

オーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレって、結構すごい勢いで育つので、今までも何度か間引いてきたのですが、流石に、レイアウト全体に影響が出過ぎました。。

だいぶんスッキリしてきましたよね(笑)

次に、中央の砂の道に水草や石が覆いかぶさってきていたので、このあたりを整理していきます。

センターの砂の道の奥の方が見えないのですが、中央も少しスッキリしましたね。

更に、右奥後景もテコ入れしていきます。

右奥後景は、
リセット前:スクリューバリスネリア
リセット後:シペルス・ヘルフェリー

と水草を変更しています。

理由としては、スクリューバリスネリアがあまりにもランナーを走らせすぎて予期せぬところから葉をだしてしまったからです。

ところが、リセット後に採用したシペルスは、葉が細く、育ちも遅く、横に広がらず、コケが生え・・・・と、4重苦に陥っています。

コケが多いので、一旦こちらはトリミングすることにし、それを誤魔化す(?)ため、シペルスの左側に新しい水草を追加することにしました。

で、追加した水草はこちら。

何となくシペルスと似たようなイメージの水草・・・と思って買ってきたんですが、改めて見て、ちょっと違うよなぁ・・・・と、微妙な違和感を感じながらの植栽です。。

ということで、右奥はこんな感じになりました。

そもそも、ブリクサショートリーフって後景に使う水草ではないと思いますが、45cm水槽は高さが30cmと低めで、後景付近のソイルも10cm近く盛っているので、まあ、何とかなるかな・・・と。

今後あらためてシペルスが伸びて、水面付近からセンターに垂れる感じになってくれれば・・・・・

そんな淡い期待を抱いています。(ダメなら、また修正します(笑))

普通、水槽リセットして4か月後って、大体水槽自体が出来上がる時期のはずなんですが、この水槽は、いつできあがるんでしょうね(苦笑)

その後、伸びすぎたクリプトコリネの葉などをカットして、本当の最新の様子はこちらになります。

まあ、手直し前より少しは良くなったでしょうか・・・。

 

ということで、今回はここまでとなります。
それでは、またお会いしましょう!

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