ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。

今回はアクアリウムを再開して約1年で出くわした、水槽水の温度に関するトラブルについてお話しますね。

結論から言うと

計3回

トラブルに出くわしました。。

1回目は2018年7月下旬

だったと思います。(8月上旬だったかも?)

この頃、アピストグラマ・アガシジィ・ファイヤーレッドのペアが産卵し、稚魚が孵化した頃です。

初めて産卵・孵化したアピストグラマ・アガシジィ・ファイヤーレッド

この30cmキューブ水槽は立てたばかりで、夏だから・・・ということで、ヒーターを付けていませんでした。

ところが、ある夜、夏なのにとても寒い日がありました。
確か、台風が通過した直後だったような・・・

朝見たら、水温計が

22度!?

になっていました。

まあ、魚が死ぬ水温では、全然ないと思います。

ただ、その数日後、稚魚達が全滅してしまいました。

この水温が影響があったのか、なかったのか・・・・

それは何とも言えないんですが、やっぱ、夏も夜はヒーターは入れておいたほうが良いのかな? と思います。
(特に、冷えそうな夜は・・・)

2回目は2018年11月

だったと思います。

リセット前の60cmメイン水槽で発生しました。

リセット前の60cmメイン水槽

こちらの60cmメイン水槽は、以前YouTubeに動画をアップしたんですが、水槽用のクーラーを入れています。

で、このクーラーがサーモスタットの機能もあるため、ヒーターをクーラーにつないで使っています。

クーラーの全体的な接続はこんな感じです。(ヘタクソなお絵かきですみません。。)

ヒーターのコードが水槽のガラスを突き抜けてますが、そこは気にしないでください(笑)

で、何が起きたかというと、

出水部と入水部のリリィパイプを掃除するため、外部フィルタの電源を切り、ホースに繋がっているタップ(図中のグレー)のレバーを閉めたんですが、

掃除し終わった後、タップのレバーを一つだけ開け忘れて、水が流れていませんでした。(気づけよ( `ー´)ノ)

季節はもうすぐ冬.

クーラーは自分の中の水の温度を見て、サーモスタットの機能が働くんですが、いくら水槽水を温めても、クーラー内に溜まった水は冷たいまま・・・・。

掃除を終えて1時間くらい経ったころ、魚の動きがおかしくなりました。

なんでだろう・・・と、最初気づかなかったんですが、

水温計を見てビックリ!!

最初、目を疑いました。。

35度・・・。へっ!?

完璧に自分の不注意なんですが、意外と起きがちなので、今後、気を付けたいと思います・・・。(何とか魚は1匹もお星様にならずにすみました)

3回目は2019年1月末

結構最近です。

朝起きて、45cm水槽を見ると、何か魚がおかしい・・・

底に沈んで、殆ど動かないんです。
(まだ、朝で眠ってる?)

水温計をみました。

慌ててビデオ回したので、画像が悪いんですが、

19℃・・・

どしぇーっ

ヒーターの故障は真っ先に浮かんだんですが、サーモスタットかヒーター部分か分からず、ヒーターを変えても、温まるのに時間がかかると思い、

速攻で水を半分抜き、温かい水を注水して水温復旧\(^o^)/

その後、予備のヒーター(26℃固定タイプ)に交換して処置は完了!

結局、確認したところ、ヒーター側の故障ということがわかりました。

買って4~5ヶ月なんですけどねぇ・・・・。
(まだ保証期間中かな)

とりあえず、メーカーや製品名は伏せますが、アクアリウムでは有名なメーカー製です。(といっても、中国とかで安く作っているんでしょうが。。)

なお、魚は何とか大丈夫なようでした。その後も皆元気です。

 

と、言うことで、如何でしたでしょうか?

アクアリウムで水温のトラブルって怖いですよね。。

生体への影響がモロに出てしまいます。

皆さんも、水温トラブルにはお気を付けください(どうやって??)。

それでは、またお会いしましょう!

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