ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。
今回は
コリドラス・パンダ
について紹介していこうかな、と思います。
9年以上前にアクアリウムをやっていた時、コリドラスは飼っていたんですが、正直なところ、あまり長生きした記憶がありませんでした。
今思うと、コリドラスに関する知識が乏しく、「お掃除係」的な位置づけで飼っていて、コリドラスに餌をあまりあげていなかったからじゃないかと思います。
コリドラスは結構大食漢で、熱帯魚のエサの残りだけではエサ不足に陥るケースがあるので注意が必要なようです。
Youtubeへの動画投稿でコメントをやり取りさせていただいている方の影響もあり、久しぶりにコリドラスを購入したのは、昨年(2018年)の9月でした。
コリドラスといえばパンダ(それしか知らない?)ということで、コリパン(略称)を購入したのですが、そこから、苦難の連続でした・・・・。
1匹、また1匹・・・と、次々にお星様になってしまいます。
数が減っては追加、減っては追加・・・・
結局15匹くらい買ったんじゃないかと思います(泣)
で、現在(2019年2月時点)で元気に頑張っているのは
5匹
生き残ったのは3分の1ほど。。。
なかなか厳しい現実です・・・・。
でも幸いなことに、その5匹で最近ようやく安定してくれました。
実は行きつけの熱帯魚屋さんで、当初コリパンは売っておらず、他のお店(量販系)で購入してたんですが、そのほとんどがお星様に。。
12~3匹購入して、生き残ったのは2匹・・・
その後、行きつけの熱帯魚屋さんでもコリパンを販売したので、そちらで3匹購入しました。
で、その3匹は全部元気に頑張っています!
行きつけの熱帯魚屋さんは個人経営なのですが、熱帯魚や水草の管理が非常に良く行き届いている感じで、若干高いですが、質の良い個体を販売してくれます。
多少割高でも、お星さま率を考えると、管理の良いお店での購入が安心ですよね。
コリパンは他のコリドラスより、エラが少し弱いそうで、運搬中に他の個体と擦れたりして弱ったり、更に、可愛いというイメージがあるため、小さめで販売されることが多く、お星さまになりやすい傾向にあるとか。
いかに状態が良いコリパンを入手するかが大切なようです。
(どの熱帯魚も同じですけどね・・・)
なお、冒頭にちょっと触れたエサですが、ウチでは5匹に対して、1cm弱のコリタブ2個を1セットで、1日2回(計4個)あげています。
更に他の熱帯魚にもエサをあげており、少し水が汚れて水槽はコケりがちですが、そのくらいでコリパンは安定している感じがします。
コリドラス・パンダ | |
学名 | Corydoras Panda |
分類 | カリクティス科ナマズ目 |
分布 | ペルー |
全長 | 5cm |
水質 | 弱酸性~中性 |
水温 | 20~27度 |
混泳 | 可 |
今回はここまでになります。
また、お会いしましょう!