皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。
今回は、前回に引き続き、失敗した水草について話しを進めていこうと思います。
で、今回の水草は、
ベトナムゴマノハグサ
になります。
1.どの水槽に導入したか?
ベトナムゴマノハグサですが、細く長い緑の葉が特徴的な前景~中景をカバーする水草です。
強い光と多めのCO2・肥料によって匍匐しやすくなります。
で、このベトナムゴマノハグサですが、我が家では、2018年3月にアクアリウムを再開したときに立てた「60cmメイン水槽(リセット前)」に導入しました。
水槽を立てたばかりのときには導入していませんでしたが、その後、水草のレイアウト変更を行ったときに、空いたスペース(前景右側)にゴマノハグサを導入しています。
というのは、水槽を再開したとき、購入した水草のサイズなどを良く分かっておらず、前景に後景草を植えたり・・・ということを行ってしまったためです(笑)
2.結局どうなったのか?
2018年4月上旬の水草レイアウト変更時に導入したベトナムゴマノハグサですが、1か月後の5月上旬に溶けてしまいました。
最初の数週間はとても順調に育っていたのですが、溶け始めたキッカケは、葉にコケが付いたため、その葉を何枚か切り取ったところから始まっています。
ただ、今考えても、葉っぱを数枚切り落としただけで、全体が溶けてしまうものかなぁ・・・と疑問に思っています。
水草って難しいですよね・・・
3.まとめ
ベトナムゴマノハグサですが、上述の通り溶けて消えてしまって以降、今のところリベンジはしていません。
使うタイミングが無かったからなのですが、いつか、改めて育ててみたいなと思っています。
また、ベトナムゴマノハグサがキチンと育った姿を直に見ることができていませんので・・・。
ベトナムゴマノハグサ | |
学名 | Plantaginaceae sp. ‘Vietnum’ |
光量 | 多め |
CO2 | 多め |
低床 | ソイル |
分類 | オオバコ科 |
分布 | ベトナム |
植栽位置 | 前景~中景 |
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