皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。

前回、アクアリウムを離れて、もう一つの趣味であるギターのお話をしました。

改めて考えると、ギターを始めて5年経つわりに、人前で弾けるほど上手くなく、というか下手だなぁ~と感じてしまいます。。

若い人だと、1~2年ですごく上手くなっちゃう人いますよね。

歳のせい・・とは言いませんが、自分は全然ダメです。。。
明らかに練習不足です。

と、冒頭から弱気なことを書いてしまいましたが、何の話しに繋がるかと言うと、前回紹介した2本のギターに続いて、今回紹介する2本のギターが、自分の腕に不釣り合いなため、そのあたりを事前に言い訳しておきたいんです(苦笑)

下手なのに、ツールだけは良いの持ってる奴・・・。
そんな感じです(自分で言うなよ)。

ということで、その後購入した2本のギターを紹介して行こうと思います。

 

1.4本目に購入したギターの紹介

この章の見出しを見て、あれ? 3本目のギターをまだ紹介していないよ?
という方、鋭いですね(笑)

3本目のギターは、我が家のギターの本丸(?)なので、最後に紹介させてくださいw

ということで、現在、我が家で1番新しい4本目のギターがこちらになります。

またまた登場しました。
Fenderのストラトキャスター!

やっぱり、ストラトっていいですよね(笑)

前回紹介したFender Mexicoのストラトを最初に買って使って、その後2本目のPRS S2を買ったとき、PRSは弾きやすさ・音の良さが全然違うなぁ・・・と感じていました。

勿論、PRSはハムバッカー(シングルに切り替え可)で仕様が全然違いますが、もっと良いストラトが欲しい!という子供じみた欲望が、徐々に高まっていきました(苦笑)

ということで、買ったのがこのストラトになります。

American Professionalは、Fender USAで人気のラインナップだった、”American Standard” の後継になるようです。

こちらの色は「Antique Olive」という色になります。

前回の記事で「メイプルよりローズウッドが好き!」と書いた通り、ネックはローズウッドを選びました。
(いや、お店にこちらしかなかったw)

因みにフレット数は22あります。

最初のストラトは、指板が曲面で、中心が盛り上がる感じがありますが、こちらの指板は比較的フラットです。

ローズウッド指板のため滑りが良く、ネックの形状もGoodで、とても弾きやすい感じがあります。

ピックアップも新しく設計されたもののようで、ノイズが少なく、音も気に入っています。

価格は19万円くらいしましたが、買って本当に良かったと思えるギターです。

 

2.3本目に購入したギターは・・・

で、順番前後しましたが、3本目に購入したギターを紹介したいと思います。

今までの話の流れを見ると、感の良い方は何のギターか何となくわかりますよね?

ジャーーーンッ!!

はい、予想通り出ましたね(笑)

“Paul Reed Smith Custom 24 Floyd Rose 10top”

これはちょっと行きすぎでしょう・・・ヘタクソなのに。。
買うときに、自分でそう思っちゃいました(苦笑)
でもまあ、買っちゃったのでもう遅いですw

因みに、新品は高すぎて買えませんので、半年落ちの中古で購入しています(笑)
29万円程だったと思います。

まあ、世の中、何百万、高いのは1千万超えるギターだってあります。
それに比べれば格安です(笑)

で、こちらのギターですが、色は「Gray Black」になります。

ちょっと写真が暗くて分かり辛いですが、本体の木目がとても綺麗で気に入っています。

こちらは10topになっています。
10topとは、10本に1本ほどしかできない美しい木目のギターをそう呼ぶそうです。

まあ、本当に10本に1本なのかは定かではありません・・・。

また、Floyd Roseというシステムが導入されています。
Floyd Roseとはチューニングが狂いにくいように工夫されたシステムのことで、フロイド・ローズさんが開発したそうです。
確かに使っていて、チューニングがあまり狂わないので助かります。

ただ、弦交換が特殊で、若干面倒なのが玉に瑕(たまにきず)です・・・。

ネックの素材は「ロック・メイプル」なんだそうです。
ローズウッドではないですが、とても滑りがよくて弾きやすく、色はローズウッドより黒っぽく、見た目が渋くてカッコよいです。

あと、ネックの裏側はトラ目模様の木目がでていてとても高級感があります。

ただ、木目というのは、木の硬い部分と柔らかい部分によって出るため、こういった木目の強いネックは、少し反りやすいんだそうです。

因みに、ピックアップですが、Floyd Roseタイプは他のCustom24とは少し違うようです。

普通Custom24は85/15というピックアップを搭載していますが、Floyd Rose仕様の場合、少し高出力な「メタル(\m/)」というピックアップが採用されています。

 

とまあ、2回続けてギター自慢の記事を書いてしまいましたが、
いつか、これらのギターを弾いた動画を作って投稿してみたいなぁ・・・と思っています。

ただ。もう少し上手くならないと・・・。

それでは、今回はここまでとなります。
次回、またお会いしましょう!

2 thoughts on “雑談:ギターのお話しの続き”

  1. お!歌だけでなくギターも弾かれるんですね!実は自分もギター弾きだったんですよ♪
    フェンダーストラト72年~74年を数本他今は押入れで長期眠ってます(笑)
    フェンダーメキシコなんてあるんですね、ジャパンは1本持ってましたが。
    おのぼさんとは趣味が被りまくりですね♪

    1. saigunsoさん、コメントありがとうございます!(気づくの遅れてすみません。。)
      saigunsoさんもギター弾かれるんですね。
      ストラト72~74年数本他眠っているのは勿体ないw
      FenderはUSA・メキシコ・ジャパンがあるようです。
      ジャパンは神田商会がライセンスを取得して生産・販売していましたが、
      数年前に契約が切れたようです。
      詳細はわからないのですが、現在フェンダージャパンは当初から製造を担当していたダイナ楽器をフェンダーが組み込んで、フェンダー自身が販売しているようです・・・。

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