皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。

早いもので、2019年も本日で最後になりますね。
同時に令和元年も終わり(当たり前だろ( `ー´)ノ)、明日から2020年(令和2年)です!

皆さん、良い年末年始をお過ごしください。

ということで、今回は次回からの続きのお話となります。

前回は60cmメイン水槽のハイグロフィラ・ピンナティフィダの爆増殖についてスポットを当てましたが、本日は30cmミドルハイ水槽(コリドラス水槽)のピンナティフィダになります。

本当に最近元気なんですよね~(‘ω’)

 

1.30cmミドルハイ水槽の移り変わり

で、今回の30cmミドルハイ水槽(コリドラス水槽)ですが、今年の8月上旬にリセットしました。

リセット前は30cmキューブ水槽だったんですが、リセットに合わせて、水槽を少し背の高いものに交換してあります(高さ30cm→36cm)。

リセット前のレイアウトでは、石で区切って、前面は砂(ラプラタサンド)を、後ろはソイル(アマゾニア)にしていたのですが、ソイルが砂面へ次々と零れてくることに悩んでいたため、今回のリセットでは全面砂にして、水草は活着系メインで植栽しています。

このあたりの詳細は、過去のブログ記事を是非ご覧ください。

でもってリセット直後の水槽はこちらになります。

この時、右奥のほうにハイグロフィラ・ピンナティフィダを植えましたが(石に接着剤で着ける)、購入時からあまり元気がない株で、残念ながら、こちらは育たずに溶けて行ってしまったんですよね・・・( ;∀;)

 

ということで、その後気を取り直して、60cm水槽で伸びていたピンナティフィダ数本をカットして、こちらに持ってきたのが下の写真です。

この時、左奥後景のミクロソリウム・プテロプスに、グサっと刺すだけで、特に糸や接着剤などで何かに着けた訳ではないんです。

さあ、これでどうなるかな・・・と様子を見てみました。

 

でもって、Ⅰヶ月後の11月下旬の様子はこちら。

1か月後、左奥の本体は余り成長の度合いが見られないのですが、前方の流木の左側にランナーが伸びてきているのが分かります。

この時感じた変化はそのくらいでした。

で、更に1か月が経過した12月下旬(最近)・・・。

どうでしょう?
全体的にボリュームが増えた感じしませんか?
特に前方(流木の左側)などは、顕著な感じがします。

60cm水槽の時もそうなんですが、何か流木に活着すると、とたんにスイッチが入るような感じがあります。

今まで、石に付けたり、ソイルに植えても、あまりうまく育たなかったのに、本当に見違えるほどの元気さですw

この差は何なんでしょうねぇ・・・。

 

正直なところ、前方のボリュームが多くなりすぎて、トリミングしようか迷っていますが、せっかくなので、このまま、もう少しだけ様子を見てみていこう思います。

何だか、こんな元気なピンナティフィダを切ってしまうのが勿体なくて・・・(笑)

あと、この水槽で、先日コリドラス・パンダの赤ちゃんを見つけた!と、数回前のブログ記事に書きました。

その時は2匹見つけて、その後、更にもう1匹見つけて、計3匹かなぁ?と思っていたんですが、更にジッとみていたら、4匹目も発見しました!

その4匹目は、前の3匹よりも随分小さいので、後から生まれたんじゃないかと思います。

このまま、どんどんコリパンが増殖してくれると嬉しいですね(笑)

同時に4匹撮影できた写真が無いのですが、新発見のコリパンベビーの画像を掲載しておきます。

 

それでは、今回はここまでとなります。
本年は記事をご覧いただきありがとうございました。

それでは、また来年もよろしくお願い致します!

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