水草ストック水槽：植える水草を見直し

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか？
おのぼです。

以前、ブログ記事で水草ストック水槽の紹介をしたことがあります。

水槽の水草をトリミングするとき、切った水草を捨てるのが勿体ない・・・ということで、ストックするための水槽を立てましたが、ストックする水草を見直すことにしました。

今回のブログでは、そちらについてお話していきますね。

　

１．今まで植えていた水草

今まで植えていた水草ですが、以下の写真のような感じです。

因みに、水草の種類ごとに小鉢に分けて植えてあります。

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かなりの割合で有茎草が植えられていることが分かりますよね。

・ポゴステモン・デカネンシス
・グリーンロタラ
・ロタラ・ナンセアン
・ベトナムゴマノハグサ
　などなど

勿体ないから・・・ということでストックしていたんですが、じゃあ、結局再利用しているか？　と言うと、有茎草に関しては、今のところ、全くしていません。。

水草水槽側では、トリミングの度、有茎草は余るだけなので、あまり再利用する機会がないんですよね( ;∀;)

という状況なので、今回、ストックする水草を見直すことにしました。

　

２．結局、残った水草は？

結局、こんな感じになりました。

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だいぶん、スッキリしましたよね。

水槽の底に、ソイルの粉が残っていますが、次回の水換えの際に吸い出そうと思います。

結局、有茎草は全て捨てました。
ただ、写真上のほうに、白い小鉢にポゴステモン・デカネンシスが映っていますが、これは、古いデカネンシスは捨てた後、新たに60cmメイン水槽でトリミングしたデカネンシスを植えなおした形になります。

なぜ、ポゴステモン・デカネンシスだけ、そういう事にしたかと言うと、最近、60cmメイン水槽に植栽してあるポゴステモン・デカネンシスの根元が若干黄色くなってきて、何れ差戻そうと考えています。

その際、不足分を補うために、今回確保しておこうと感じたためです。

という理由からですが、それ以外は、殆どがミクロソリウムやアヌビアス・ナナ プチなどの活着系水草になります。

このあたりの水草は、様々なシーンで使うことが多いので、沢山あって損はないですからね。

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ということで、今回はスッキリした水草ストック水槽についてお伝えしました。
それでは、またお会いしましょう！