皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。
最近、チャームオリジナルのアクロシリーズの照明について紹介することが多かったですが、今回は “アクアシステム社” の「アクシースワン」という照明について紹介していこうと思います。
1.製品の紹介
アクアシステムという会社の「アクシースワン」ですが、この製品を知るキッカケは、いつも良く見させていただいているアクアリストさんの動画チャンネルでした。
その動画を見て気に入って、即アマゾンでポチってしまいました(笑)
アクシースワンLEDですが、水槽のガラス面上部に引っ掛けるタイプの照明です。
設置対応が可能なガラス面の厚みは5~8mmとのことです。
上部にフチ(枠)のついた水槽への取り付けは難しそうです。
勝手な想像ですが、スワンというネーミングは、アクシースワンの形状が白鳥の首から頭の部分に似ているからなのかなぁ?と思っています。
因みに、このアクシースワンですがLEDの光り方によって2タイプあり、一つは「ホワイト」、もう一つが「水草育成」というものになります。
我が家で購入したのは「水草育成」タイプになります。
因みに我が家では、最初30cmキューブ水槽用に使っていましたが、その後45cm水槽を立てた時、そちらに移動して使うことにしました。
ただ、45cm水槽はアクロ OVAL LEDをメインで使っていますので、アクシースワンとセットで使うと、少々過剰照明かもしれません。。
前景のヘアーグラス(ショート)に光を提供するために1日4時間程照射している感じです。
LEDの明るさ
アクシースワンですが、照明部分の大きさは実寸で4cm x 4cmほどです。
かなり狭い照明部分から “1,300ルーメン” の光が発せられます。
率直に言って驚きの明るさです。
光の波長
メーカーサイトを確認しましたが、波長特性のグラフ等は公開されていないようでした。
引き続き探してみますが、公開されていない可能性があります。
2.まとめ
実際に水草の成長面でいうと、45cm水槽で光を多く必要とする水草は、前景でヘアーグラス(ショート)くらいでした。
それだけなので、正直何とも言えないのですが、ヘアーグラスに関して言うと、順調に育った印象があります。
逆に30cmキューブ水槽に取り付けていた時は、陰茎草が殆どで、余り参考にならなそうです。
今後は、この照明だけで水草を育てるということをやってみようかな・・・とも思います。
アクシーファインスワンLED 10W 水草育成 | |
本体サイズ | 81Wx195Dx172H ※突起部含まず |
アーム可動長 | 約60mm |
適合水槽厚 | 5–8mm |
コード長 | 約1.3m ※アダプタ含まず |
演色性(Ra) | ≥80 |
色温度(CCT) | 6,500 – 7,500K |
光束 | ≥1,300lm |
消費電力 | 10W |
使用電源 | AC100V (50/60Hz共通) |
価格 | 7,000円 (本体価格) |
今回はここまでとなります。
それでは、またお会いしましょう!
アクアシステム AXY SWAN LED 10W 水草育成 関東当日便 価格:4,980円 |
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