みなさん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。

初回の投稿は、本ブログ開設のご挨拶がメインだったので、今回が実質初めての記事になりますね。

で、その初めての記事ですが、以前、Youtubeでも投稿した「ADA ライトスクリーン」についてのお話をしたいと思います。

ADAサイトのライトスクリーンページはこちら.

「なんで最初の記事がライトスクリーンなの?」 と言うと、今まで自分がyoutubeに投稿した動画の中で、今のところ一番視聴回数が多いトピックだったからです(笑) 

と言っても、自分の動画は全体的にまだまだ視聴数少ないんです(泣)

約1年前の2018年3月にアクアリウムを再開(8年か9年ぶり)して、60cm水槽を立ち上げましたが、しばらく、水槽のバックスクリーンに 悩んでいました。

因みに簡単にバックスクリーンが何かを説明しますと、水槽の背面に貼って、水槽の後ろのものが見えないようにするシートなどを言います。

で、そんなとき、熱帯魚屋さんで見かけた「ADAライトスクリーン」に衝撃を受けました! 
(更にお値段にも衝撃を受けました(笑))

ADAライトスクリーン 60の箱

さて、一目惚れして購入してから10か月。使ってみた感想は?というと、

「買ってほんとに良かった!」

この一言に尽きます。(高かったですが・・(くどい!))

使ってみての感想ですが、以下のような感じです。

[良かった点]
・水草水槽が映える!(これだけで購入する価値あり!)
・グラデーションシートが美しく秀逸
 (シートの上下を変えて2パターンのグラデーションを楽しめる)
・明るさ調整が自在 (調光ダイヤルによりほぼ無段階で調光可)
・グラデーションシートは接着不要で自由に着脱可

 (静電気で水槽面にくっつく)
・設置は意外と簡単(15分くらい)

ADAライトスクリーンを取り付けた我が家の60cmメイン水槽

因みに取り付けですが、グラデーションシートを白い裏紙からはがして水槽背面に取り付けます。

静電気でくっつくので、接着は不要です。着脱は何度でもできます。

グラデーションシート(台紙付きの状態) 足が写ってる・・
グラデーションシートを水槽に貼った状態(静電気で密着)

次にライトスクリー本体に、水槽に引っ掛ける金具を取り付け、さらに調光器(ダイヤル式)と電源アダプタをつなぎます。

ライトスクリーン本体
水槽に引っ掛ける金具(取り付け後)  図中の赤文字が小さすぎ(笑)

調光器と電源アダプタは、ライトスクリーンを水槽に取り付けた後でも大丈夫です。(そのほうが楽かも)

上述にもある通り、結構設置は楽です。

また、ここは改善できないかな・・・と思ったところ。

[改善を望む点]
・グラデーションシートと水槽面の間に水が入り易い.
 (ライトスクリーンと水槽上面にセロテープを貼って水が入らないようにしました)
・youtube用の動画撮影時、フリッカー現象(画面がウニウニする)が発生し易い
 (シャッター速度を調整しても解消しきれない)
・価格が高い (まあ、良いものは仕方ないですね・・・)
・LEDが白一色なので、他の色に変更できると面白いかも

色々書いちゃいましたが、自分で解決できること、仕方ないこと、あとは要望事項が殆どなので、全体的には大きな問題点はないと感じています。

最後になりますが、こういったアイディア商品は購入する側から見て、本当にうれしい限りです。

ADAさん、他のアクアリウムメーカーさん、更なる良いアイディアの商品の発売をお待ちしております!

では、次回お会いしましょう。

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