皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。

7月8日に「テトラUV殺菌灯60」導入についての記事を書きましたが、今回は導入後 2週間程経った状況をお話したいと思います。

 

1.UV殺菌灯導入について

7月8日に記事を書いた時点で、導入後数日経っていたため、本日19日で大体2週間程経過しました。

こういった製品の効果は、正直なところ分かり辛く、仮に状況に変化があっても、たまたまそういうタイミングだった可能性もあります。

そういったことをお断りした上で、敢えて、この2週間の状況を書きたいと思います。

 

2.導入時の熱帯魚の状況

UV殺菌灯を導入時、イメージ的には2~3日に1匹くらいのペースで熱帯魚が減っていた感じでした。

特にカージナルテトラが酷く、もともと20匹購入したものが、徐々に減って、その時7匹になっていました(泣)

他にも4匹いたバルーンラミレジィの最後の1匹が落ちたり、ミクロラスボラsp.HANABIも少しずつ減ったり・・・と、燦燦たる状況です。

で、カージナルテトラをじっと見ていて感じたのは、最初、白点病を疑っていたのですが、白い点がポツポツと1つ2つある魚はいましたが、それ以上酷くなった様子はありません。

むしろ、落ちていく魚は、体の色が薄くなったり、痩せて体形が少し歪んだものが殆どでした。

あとは、口をパクパクさせる速度がかなり早くなる印象もありました。

本写真は初期症状の魚です。
症状が進行した魚の写真を探しましたが、見つかりませんでした・・・。

そのため、他の病気が原因なのかな?と疑い始めました。
そして、UV殺菌灯を導入してみることにしました。

 

3.UV殺菌灯導入2週間の状況

UV殺菌灯導入直後にカージナルテトラが1匹落ち、計6匹になりました。

ですが、その後の2週間弱の間は、他の種類の熱帯魚含め、1匹も落ちている魚はなさそうです。

導入前の減少ペースを考えると、かなり改善されたイメージがあります。

ただ、1章にも書きましたが、これがUV殺菌灯の効果なのか、たまたま、弱い魚が落ち切って、丈夫な魚だけが残ったのか、正直なところ明確な判断はつかないということは、改めてお伝えしておきます。

 

4.まとめ

まとめと言っても、本記事自体、何だか纏まらない内容をツラツラ書いてしまった感じがあります(笑)

何れにしても、もう少し継続して様子を見て行きたいと思います。

ただ、行きつけの熱帯魚屋さんにUV殺菌灯の話をしてみたところ、魚の健康やコケ対策には有効だが、水草の成長が若干落ちる可能性があるとのことでした。

UV殺菌灯が、悪い微生物だけでなく、良い微生物も殺菌してしまうためです。

ということで、しばらく使いづけて魚が落ちるが完全に止まったら、一旦殺菌灯は電源を止めようかなと考えています。

今回はここまでとなります。
それでは、またお会いしましょう!

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