皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。

本ブログは、今までずっとアクアリウムネタの記事を投稿してきましたが、たまにはアクアリウムを離れて、今回、他の趣味について話をしていこうと思います。(決して、アクアリムネタが尽きたわけじゃないです ( `ー´)ノ)

ということで、その趣味というのは5年位前から始めたギターになります。

実は子供のころ、親にアコギを買ってポロンポロンと引いていたんですが、それは大して上手くもならず・・・。

その後、社会人になって、会社の同期に誘われ軽音楽部に入り、ボーカルやるついでに、ちょっとやってみようかって程度でエレキギターを1本購入してみましたが、それも全く(本当に全く!)上手くならず(笑)

そこから、結構年月が経って、久しぶりの再開といった感じになります。

 

1.最初に買ったエレキギター

子供の頃に買って貰ったアコギと会社の軽音部に入って買ったエレキギターは置いておいて(笑)、まず、5年ほど前にギターを始めて(再開して)、最初に購入したギターから紹介していきます。

最初に購入したギターは

Fender社(メキシコ)のストラトキャスター

になります。
超お馴染みなギターですよねw

こちらのストラトキャスターは1950年代仕様(レプリカ)だそうで、本体はダフネブルーという色になります。ハッキリ言って水色ですw
昔ながらの色合いですよね(笑)

クラプトンとかCharとか、こんな色のストラトを使っていたような気がします。(そんな記憶があっただけで確認してないですけど・・)

ネックはメイプル指板で、フレット数は21になります。

定価は10万円ちょっとだったと思いますが、ネックの横のフレット仕上げが若干雑ということで、確か6万円くらいで購入しました。

自分は余り気になりませんが(笑)

購入当初は、こちらのギターでずっと練習していました(ま、そりゃそうだ)。

ただ、少し(ほんの少し(;^ω^))だけ上達してくると、徐々に他のギターが欲しくなり、この後紹介するギターを購入してしまいました。

その後、こちらのギターは正直あまり使っていない感じです。

もったいないお化けが出そう・・・( 一一)

2.2番目に購入したギターは今もメインの練習機

上述の最初のストラトを購入した後、ギターを弾くのが楽しくなってきたので、ギターという楽器についてネットで色々調べるようになりました。

調べているうちに、徐々に興味を持つようになったのがPRS(ポール・リード・スミス)というメーカーです。

ただ、PRSのギターって高いんですよね。。
通常のラインナップは、大抵が40万~70万円くらい(;´д`)

でも、色々調べていたら、PRSにも廉価版のギターがあるということを知り、そちらについて情報収集を集めるようになりました。

で、結局、買っちゃいました(笑)

ジャ~~~~ンッ!!

Paul Reed Smith S2 Custom24

こちらは、PRS S2 Custom24というギターになります。

Blue Crab Smokeburstという色になります。
ただ、現在のS2 Custom24のカタログを見ると、この色はラインナップから削除されてしまっているようです( ;∀;)

色の名前にBlueとありますが、見ていると緑っぽい感じがします。

PRSのS2というシリーズは、各パーツは社外製が多く、組み立てをPRSのアメリカ(メリーランド)で行っているそうです。

S2より更に廉価なSEシリーズというラインナップもありますが、こちらは組み立てを韓国でおこなっています。

で、このS2ですが、ヘタクソな自分にとって、最初に買ったストラトに比べて、断然引きやすいギターでした(笑)

買って良かったと今でも思っています。

24フレットまであり、高い音の曲もスムーズに弾けて、チョーキングもやり易く(でもチョーキング下手です・・・)、更に音も良い!

ネックですが、こちらはローズウッドになります。
最初に紹介したFenderストラトはメイプルネックでしたが、個人的にはローズウッドのほうが指触りが良く、見た目も好きです(笑)

勿論、メイプルが好きな人も多いと思いますし、ローズウッドとメイプルだと音も変わってくるようなので、あくまで個人の好みの話ですね。

インレイも鳥のデザインでオシャレですよね。

高いPRSのギターは、バードインレイの内側が貝になっていて、とても綺麗な柄となっているんですが、S2は廉価版なので、インレイ全体が白です。
そこはちょっと残念ですね。

細かい不満点はありますが、自分にとっての一番の練習機は、今でもこちらのギターになります。

 

ということで、今回紹介した2本のギターに続き、ほしい病が発症して、あと2本ほどギターを購入してしまったのですが、そちらの紹介は次回(?)のブログで紹介して行きたいと思います。

それでは、またお会いしましょう!

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