ご機嫌いかがでしょうか?
おのぼです。

突然ですが、水槽台を購入しました!

昨日(9月22日)に投稿したyoutube動画にもチラッとでてきていますが、キッカケは、45cm水槽をリセットしたことでした。

ん、でも「コトブキ工芸 プロスタイル 900S」って、90cm水槽用の水槽台だよね??

まあ、そういったことも含めて、今回のブログでお話して行きたいと思います。

 

1.購入した経緯

我が家には4つの水草水槽があります。

部屋の北側の壁際に、60cmメイン水槽と30cmミドルハイ(コリパン)水槽が、西側の壁際に、45cm水槽と30cmキューブ(お裾分け)水槽が並んでいます。

以前、45cm水槽の水槽設備を本ブログで紹介したことがありますが、45cm水槽の水槽台は自作したものになります。

それを1年強使ってきましたが、水槽を揺すると少々横揺れし、強度に若干不安を感じていました。

ということで、今回45cm水槽をリセットするついでに、水槽台も買い換えてしまおう! ということになった訳です。

最近、個人的に思うのですが、水槽周囲の見た目を考えると、水槽毎に水槽台を準備するより、1つの台に複数の水槽を置く方が見た目が良いのでは? と感じるようになってきました。

そんな思いもあり、今回、隣の30cmキューブ水槽も纏めて置ける90cm水槽用の台を購入し、そこに45cm水槽と30cmキューブ水槽を2つ置くことにした訳です。

因みに、今回購入した水槽台はタイトルにもある通り

コトブキ工芸の「プロスタイル 900S」

になります。

実は最初、GEXの「アクアラックシェルフ900S」というものをチャームで注文したんですが、そちらを注文した後、チャームからメールで連絡が入り、”中型便となるため、別途送料が2,680円かかる”と言われました。

思ったより高額だったので、同じ90cm用水槽台で中型便の費用が掛からないものを探して「プロスタイル900S」に変更した経緯があります。

梱包された箱の大きさを想像すると、プロスタイル900Sのほうが、アクアシェルフ900Sより大きそうなイメージがあるんですが、そうでもないようですね。

 

2.到着

先日、45cm水槽をリセットしたことは、上記にリンクを貼ったyoutube動画の通りですが、当初、その前日に水槽台が到着するように注文したつもりでした。

ところが、注文した日の翌日ではなく、2日後に到着することが分かりました。

水槽のリセットを、水槽台が届く日かその後にしたかったので、1日遅れたのはちょっと痛かったです。
アマゾンに慣れると、チャームは少し到着が遅く感じてしまいますね。

まあ、もう少し日程の余裕をもって頼めって話ですが・・・。

で、2日後の到着予定日に合わせて45cm水槽のリセットを始めたんですが、その日も、なかなか水槽台が到着しません。

午前中には着くかなぁ・・・なんて、勝手に思っていたんですが、結局到着したのは、夕方の17時半ごろでした。

水槽リセット作業真っ最中ですね(苦笑)

ということで、水槽リセット作業を中断して、水槽台の組み立てに入りました。

リセット後の水槽へ水を入れると重くなるので、その前には水槽台を組み立てておきたかったもので・・・。

3.組み立て

で、水槽台を組み立て始めましたが、意外と苦戦しました。。

底板に、左右の側板と前面・背後の板を木ダボで刺した後、ネジ止めするのですが、説明書に書いたある通り、底板を立てて、台を床に倒した形で組み立てようとすると、側板・前後の板のダボが、中々底板に刺さりません。

なので、一旦、底板を床に置き、他の板のダボを上から底板に差し込む形でやってみました。

それは上手く行きましたが、その後、底板の裏側でねじ止めするために、全体を床に倒す際、ダボを挿した側板・前後板が外れてしまい、酷いものはダボが折れたり外れたり・・・・最悪でした。。

まあ、ダボ自体は板同士を接続する際、位置がずれないようにするもののようなので、強引に位置を合わせてネジ止めしましたがね(笑)

何とか無事組上がりましたが、少し板にキズが付いてしまいました。。

前面の扉板にも少しキズが・・・

 

4.組上がり&設置

45cm水槽はリセットに合わせて、事前に場所を移動させてありましたが、30cmキューブ水槽は元の位置のままで邪魔だったので、一旦よけて新しい水槽台を配置していきます。

結構大変でしたが、水が満タンの30cmキューブ水槽を力づくで持ち上げ(力のない方は水を半分くらい抜くことを推奨!)て台に載せ、リセット途中の45cm水槽も台に移動!(こちらは水が数センチしか入っていないので楽)

無事、水槽台設置と水槽の配置が完了です!

 

水槽台の設置まで完了したんですが、ここで痛恨の一撃!?

こちらが、コトブキ工芸のHPのプロスタイル900S

こっちが我が家で組み立てたプロスタイル900S

何か変だと思いませんか?

そうなんです、天板と底板の色が逆・・・

まあ、これ以上深く追求しないでください。。

気づいたのが水槽乗っけた後だったので、もういいやと・・・・。

でも自分としては、底板を天板にした方が、色合いが良いような気も(笑)
(かなり言い訳臭い・・・)

 

5.配線・その他

今までの水槽台は、全て高さ50cmのものを使用していましたが、今回は70cm程となり、今までより高さがあります。

その分、水槽の下が広く色々と物が置ける空間を確保できました。

この日は、必要最低限、両水槽用の外部フィルターを設置し、電源コンセントの配線を行いましたが、電源タップなどは水槽台底面に床(?)置きして邪魔なので、後日背面か側面にネジ止めしようと思います。

そして、スッキリしたら、中に棚などを置いて、小物などを収容できるようにしたいと思います。

なお、こちらの水槽台の板は合板で水濡れに弱いため、濡れたところは、早めに拭き取るようにしたいと思います。

 

と、いうことで、今回は新しい水槽台の、購入・到着・設置・後処理までの流れを紹介させていただきました。

また何かあれば、続報を書かせていただきます。

 

それでは、今回はここまでとなります。
また、お会いしましょう!

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